【フローライト日記】アレルギー消えたの巻

公開日 2020年12月19日 最終更新日 2021年9月26日

仙台に住んでいた頃、秋になると蕁麻疹が出た。でも最近そういえば何でもないなぁと思っていた。

腕をメインにして、顔やお腹や背中にブツブツが噴き出す。アレルギーテストを受けても、わずかにハウスダストに反応するくらいで、他には何も反応しなかった。
数年後に、寒冷蕁麻疹だと診断された。
寒い場所に住んでいるくせに、寒冷蕁麻疹なんておかしな話だ。
しかも、治す手段は「とにかく温かくしていることです」だけで、具体的な対応策はない。

東京に出てきて、さらに悪化した。
今度は、季節を問わず、四六時中発症した。
寒いところから温かいところ、温かいところから寒いところに移動したり、
温かい場所で冷たい物を飲んだり、寒い所で温かい物を飲んだりする度に、
痰がからんで咳が出て、酷い時は苦しくて息が出来ず、電車を降りたりしたこともある。
それは年々ひどくなる一方だった。

アレルギー外来を受けて、今急増している「寒暖差アレルギー」だとわかった。
原因は解明されておらず、やっぱり「温かくすること」が対処法で、薬も処方されたけれど、吸引するのはどうしても抵抗があった。
自然のものの力を借りて、治せるはずだと信じていたのだ。

最近、電車に乗っていた時、向かい側の人がひどい咳をしていた。
当然、周囲はケゲンそうな顔をする。
あからさまに席を立つ人もいた。
そんな時、隣の女性が、「大丈夫ですか?」と声をかけた。
「えぇ、ひどいアレルギーでして…。この時期皆さんに申し訳ない」
そう言ったのを聞いた周囲に、温かな氣が流れた。
「なんだか、咳をすることもできないなんて、嫌な世の中ですねぇ」
という言葉に、さらに周囲は和んだ。
結局、みんな同じ。
咳をしたり、くしゃみをしたりすることは、罪な世の中になっている。

私はこの時にやっと氣がついた。
「あれ?私の寒暖差アレルギーどこにいったかな?」
と。

フローライトを飲んでいるだけだからではないと思う。
肺にたまった悲しみや、
心臓にたまった心配や、
肝臓にたまった怒りや、
腎臓にたまった恐れを、
呼吸で緩和していった。
強く信じて、楽しみながら。

生まれたての赤ちゃん

お母さんから受け継いだ自然治癒力はスゴイ

人の自然治癒力は本当に本当にすごいのだ。
病は必ず、自分で治せる。
信じる者は救われる、とは、何も宗教用語ではない。
それほど信念は大切だということなのだ。
すべては自分次第。
どんな病にも、このルールは絶対的に対応する。

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