リアス式海岸をドライブ!マルマリスとダッチャ半島

公開日 2021年9月27日 最終更新日 2021年10月13日

アナトリア半島の南西部、エーゲ海と地中海がちょうど交わる場所には、マルマリス(Marmaris)というリゾート地がある。このマルマリスを拠点としてその先にのびるダッチャ(Datça)半島とボズドゥルム半島を、キャンピングカーを使って旅するのが、ヴァカンス客に人気のようだ。もちろん、ダッチャ町に宿泊して旅する方法もありますが、おすすめはレンタカーでのドライブ!ダッチャ半島はドライブにとっても最適な場所なのです。その理由とは?

マルマリスと2つの半島はココ

マルマリスとダッチャ半島があるのは、トルコのアナトリア半島の南西部にあるムーラ県だ。

地中海・エーゲ海の遺跡とリゾート地

ムーラ県には、13の自治体があって、有名なビーチやリゾート地がズラリ名を連ねる。その中でマルマリスに滞在する魅力といえば、2つの半島を含めてドライブやボート遊びができるというところだろう。もちろん、マルマリスでもターコイズブルーのビーチがある。

ダッチャとボズドゥルム半島の地図

トルコがあるアナトリア半島の最南端は、リアス式海岸のように入り組んだ地形をしている。くねくねした海岸線沿いの道をドライブすると、美しい海やビーチがたくさんあるのだ。ダッチャ半島のすぐ西側には、ギリシャの島々がある。マルマリスを拠点とすることのメリットとしては、ギリシャの島へ渡るツアーも豊富にあるということだ。外国人ヴァカンス客に人気の理由の一つがそれであろう。

ダッチャ半島のビーチと海岸線/ムーラ・トルコ

ダッチャ半島だけでも、写真のような入江は52もあるらしい。車窓から見える入江はどこもかしこも、ターコイズブルーの美しい海と海岸線というのも癒しのポイントだ。

ダッチャ半島/ムーラ・トルコ

ということで、マルマリスからレンタカーを借りてドライブすることをおすすめしたい。ずっとテンションが上がりっぱなしだ。小さな入り江の、小さなビーチで、美しい景観と透き通ったターコイズブルーの海を見ながら、じっと座っているだけで、嫌なことも、煩雑な日常もすっかり溶けてしまう。

ダッチャ半島観光の拠点・ダッチャ町

ダッチャは、ダッチャ半島の中心になる町です。Kumluk Plajı (クムルックビーチ)、Hastanealtı Plajı(ハスターネアルトゥビーチ)、Taşlık Plajı (タシュルックビーチ) の3つの小さなビーチがある。

ダッチャの旧市街/ムーラ・トルコ

小さな町だが、Eski datça(エスキダッチャ)とよばれる旧市街地区には、ブーゲンビリアの花で彩られた石造り建物が並んでいて、絶好のフォトスポットだ。

ダッチャ旧市街/ムーラ・トルコ

小さなカフェやショップがあると、ついついのぞいてしまう可愛らしいお店がある。

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クニドス遺跡

クニドス遺跡/ダッチャ・ムーラ・トルコ

このダッチャ半島の先端には、クニドス遺跡(Knidos)がある。日本ではあまり馴染みのない遺跡だが、なかなか見応えがある。古代、アフロディーテを信仰していた町は、塔のある城壁によって丸く囲われていたらしい。世界で最も美しい、愛と美の女神アフロディーテ像があったのではないか、ともされている。クニドス遺跡は半島の先端にあって、特に美しい海と景観があることで有名な場所。ボートツアーやドライブでぜひ訪れてみたい。

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アクセス

ダッチャ半島/ムーラ・トルコ

ダッチャ半島へは、ボドルムとマルマリス両方からアクセスが可能。ミニバスは走っているが、ダッチャ半島の楽しみ方は、やっぱりドライブがおすすめだ。ダッチャ半島は自然あふれる場所なので、お店はあまりない。ボドルムまたはマルマリスから車やバイクをレンタルすることを強くおすすめする。

マルマリスからダッチャへ

マルマリスの海/ムーラ・トルコ

マルマリスからは、陸路での移動がいい。レンタカーでドライブをするなら、D400ルート経由で1時間30分ほどでダッチャ町に到着する。

マルマリスに宿泊する

マルマリス/ムーラ・トルコ

マルマリス滞在のメリットとしては、ターコイズブルーの海とビーチのほか、各町や島々への良い拠点になる。ダルヤンなどの国内リゾート地、それに、ギリシャを含む周辺の島々。さまざまなプランを組み合わせることができるのがメリットだ。

ボドルムからダッチャへ

ボドルム/ムーラ・トルコ

高級リゾート地・ボドルムからも、ダッチャ半島までアクセス可能。移動はフェリーで。1日2便出航していて、所要時間2時間、料金は20~25ユーロ。車やバイクでの移動も可能なので、ボドルムで車を借りて渡ることをおすすめする。

ボドルムフェリーボート公式サイト

www.bodrumferryboat.com

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最後までご覧いただき、ありがとうございます。

※この記事は、トルコのとりこ(2019/7/26)をリライトしたものです。

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