カッパドキアの夕食はこれ!壺ケバブ

公開日 2021年9月17日 最終更新日 2021年10月4日

ツアーに参加してみると、カッパドキアでの夕食は壺に入っている煮込み料理「壺ケバブ」になることが多いようだ。英語ではPotteryKebab(陶器ケバブ)、トルコ語では、Testi Kebabı(テスティケバブ)という。壺ケバブとは?

壺ケバブとは?

タンドールで焼くラワシュ

古くは、タンドール(トルコではタンドゥル)とよばれる、土の中に掘った釜を使って作られていた煮込み料理であった。現代ではさすがにオーブンで代用されているようだが、田舎の家庭で作るならもしかするとタンドールを使っていると思われる。

壺ケバブ/トルコ

カッパドキアの名物になっているが、発祥の地は、カッパドキアの北に位置するYozgat(ヨズガット)町とされる。料理に使う壺はアヴァノス陶器だ。昔は数人分以上で頼まなければいけなかったのだが、近年になって1人前から注文ができるよう、小さな壺ケバブ専用壺が造られるようになった。

壺ケバブの作り方&食べ方

壺ケバブ/トルコ

一口大にカットした牛肉または羊肉、トマト、にんにく、コショウ、オリーブオイル、塩、こしょう、クミンで煮込む。生地で壺の口に蓋をして、2時間ほどじっくり煮込むのでお肉がやわらかい。でも実際、注文すると2時間も待たされないで食べることができる。

パフォーマンスも楽しんで!

壺ケバブのパフォーマンス/トルコ

テーブルにてサーブする際に、壺の上部をスパン!と切り落とすパフォーマンスや、ハンマーで割るといったパフォーマンスも壺ケバブを注文する時の楽しみだ。ピラウとの相性が抜群なので、だいたいピラウがセットになって提供される。万が一セットになっていなかった場合は、ぜひ一緒にオーダーを。

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

※この記事は、トルコのとりこ(2020/1/26)をリライトしたものです。

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