ターコイズ・コーストを旅しよう!ムーラ県のリゾートと遺跡

公開日 2021年9月29日 最終更新日 2021年10月13日

アナトリア半島の西側、エーゲ海に面しているムーラ県には、ターコイズ・コーストと称される美しいリゾートと、世界遺産の遺跡と温泉がある。ムーラを遊びつくそうと思ったら一週間では足りない。かわいい街並みと絵になるカフェ、おいしい食事とお酒、それに、センスの良いブティックホテル。どれもこれも極上のリゾートの条件をクリアし、遺跡巡りまでできるのだ。トルコ人も憧れるムーラのリゾート旅へ、行ってみよう。

ムーラ県とは

ムーラは、アナトリア半島の西南に位置している。ちょうど、エーゲ海と地中海が交わるあたりだ。

地中海・エーゲ海の遺跡とリゾート地

ここムーラは外国人観光客のみならず、トルコ人たちも別荘を持ちたいと憧れる地。その魅力の1つめは、なんといってもターコイズブルーの海にある。ストレスや煩雑な日常が、溶けてなくなりそうな美しさだ。その他、オリーブやワイン、果物などの産地でもあり、特に、オリーブオイルを使った料理は絶品。さまざまなマリンアクティビティのほか、小さな島々をめぐる船でまわるツアーや、ギリシャを含むエーゲ海クルーズが目白押しなのだ。

ムーラにある3大リゾート

ムーラ県の中でも、特に著名なリゾート地ビッグ3まとめ。

1. ボドルム

ボドルム城/ムーラ・トルコ

ボドルムは、ムーラを代表する高級リゾート地。街のシンボルであるボドルム城と、多くのクルーズ船が桟橋に並ぶ景色は、まさしくボドルムの象徴である。海岸沿いにある色鮮やかな花々で飾られた石畳と、白い壁に囲まれた街を散策するのも楽しみの一つ。まるで南欧のような景色の中、さわやかな風を感じながら、カフェのテラス席でいただくコーヒーやチャイは最高だ。

2. フェティエ

オリュデニズビーチ/フェティエ・ムーラ・トルコ

 

フェティエは、ボドルムほど大きくない町だが、オリュデニズ・ビーチという、人気のビーチを抱えている。透き通ったターコイズの海が、訪れる人を“とりこ”にすると、各国からヴァカンス客が絶えないビーチだ。フェティエの魅力は、海と、パラグライダーなどのマリンアクティビティ、そして遺跡にある。ビーチから少し足をのばせば、世界遺産に登録されている古代遺跡がゴロゴロしている印象だ。美しい渓流と、トルコ版川床もあり、訪れる人を楽しませている。

3. マルマリス

マルマリスの海/ムーラ・トルコ

 

マルマリスは、落ち着いた大人のビーチリゾートといった雰囲気だ。マルマリスを拠点にして、ボートで周辺の美しい岸部や島々を巡ること、そして、種類豊富なマリンアクティビティが特に魅力。特に、マルマリスの東にある、ダッチャ半島のドライブ旅もおすすめだ。海も山も川も遺跡も、まるごと全部、しかも人混みを避けて楽しみたい方に、マルマリスはイチオシだ。

オリーブオイル料理

トルコ料理の前菜

トルコは、上質なオリーブの産地なのですが、日本ではイタリアやスペインといった南欧に比べ、あまり知られていない。諸説あるが、現在のトルコ南西部辺りが、オリーブオイル発祥の地とされていて、伝統的製法がわかるオリーブオイルの博物館もある。その上質のオリーブオイルを使って料理されたものは、“Zeytinyağlı(ゼイティンヤール)”とメニューに表記され、主に前菜はかなりの数のメニュー数だ。なす、インゲン豆、トマト、お肉。オリーブオイルは何にでも相性は抜群で、食欲を掻き立てられる味なのだ。

ムーラで楽しめるオプションツアー

グレットでブルークルーズ/ムーラ・トルコ

美しいビーチやカフェを散策するのもいいが、マリンアクティビティも、せっかくなのでプラスしていきたい。この美しいターコイズブルーの海の上で、心ゆくまでクルーズするプランがおすすめだ。ランチ・飲み放題・送迎がついて料金は数千円~。一日楽しめる。

グレット/ムーラ・トルコ

Gulet(グレット)とよばれる、この地方独特のモーター付きヨットに乗ってクルージングへ出発。前後左右ともに幅広く設計してあり、広々とした船内で仲間と楽しめる。グレットの大きさにもよるが、8~20人ほどで利用可能だ。グレットの貸切料金は平均500ユーロ~。シャンパンやケータリングを用意してくれるプランもあるので、オトナの遊びができる。「ブルークルーズ」と称される、欧米で大人気のクルージングだ。

ムーラにある2つの空港

カタール航空

ここムーラの海の玄関口は、ミラス・ボドルム空港と、ダラマン空港である。イスタンブール、アンカラなどのトルコ国内各都市から直行便がある他、ヨーロッパ・ロシア・中東、各国からも国際定期便が就航している。日本に就航しているキャリアを利用するなら、ルフトハンザ航空、ターキッシュエアラインズ、カタール航空、ウィズエアーが就航中。カメラと水着をもって、美しい海に会いにいこう。

ミラス・ボドルム空港公式サイト

www.milas-bodrumairport.com

ダラマン空港公式サイト

www.dalamanairport.aero

 

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

※この記事は、トルコのとりこ(2018/8/26)をリライトしたものです。

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