仙台藩が誇るパワースポット①仙台東照宮

公開日 2021年11月21日 最終更新日 2021年11月22日

仙台にはいくつかのパワースポットとされる神社やお寺が存在していて、それらの一部は六芒星の形をしているため『星の街仙台』としてずいぶん前に話題になった。もはや仙台市民にとって常識となっているのかもしれない。今回は、その六芒星のうち、艮(うしとら)にあたる仙台東照宮へ参拝。すぐ近くに数年間住んでいた、懐かしの神社へ。

仙台東照宮とは

仙台東照宮/宮城県仙台市

伊達家18代当主で、仙台藩二代藩主であった伊達忠宗公が、財政難に陥った仙台藩を支えてくれた徳川家への尊崇の意で、徳川家光に許可をもらって建設。東照宮が鎮座する場所は、政宗公の案内で家康公が休息したとされる場所にあたるらしく、御祭神は家康公だ。当時は、ここに榴岡天満宮があったのだが、天満宮は東口界隈に遷座されている。東照宮があるのは、仙台城の正確な北東(艮)の位置にあるため、仙台城を護る邪気払いの要を東照宮としたことにも、深い意味があるのだろう。

歴史ある建物

仙台東照宮/宮城県仙台市

当時は15もの建物を、5年の歳月をかけ80万人もの人々が建設に携わったそうだ。かかった費用は2万両・・・今の価値で言うなら20億円なのだそう。伊達家が瑞宝殿や大崎八幡宮などの建築同様、大工棟梁・梅村氏による傑作である。

桜と祭りの名所

東照宮は桜の名所であり、春になると重要文化財である門や灯篭や階段がピンクに染まるさまを見ることができる。また、東照宮は神輿担ぎのお祭りでも有名だ。って、毎年行っていたのに、写真全然残っていませんでした・・・すみません。。

名物・宮町通り

仙台東照宮/宮城県仙台市

この東照宮へ参拝するために続く参道は御宮町であった。現在も「宮町」とよばれ、商店街やスーパーやカフェなどが並ぶ活気のある通りになっている。駅まで徒歩圏内で、様々なアクセスも良いことから、住むのには人気のエリアだ。境内からは仙台駅方面に真っ直ぐ伸びる宮町通りを見ることができ、東照宮参拝時のフォトスポットになっている。

震災で受けた傷から復活

仙台東照宮/宮城県仙台市

2011年に起こった東日本大震災で、参道の階段にあった石灯篭が多数崩れ壊れたのだが、9年ぶりの訪問では完全に修復されて元通りの石段になっていた。

仙台東照宮/宮城県仙台市

東照宮は大崎八幡宮や愛宕神社に比べて参拝客が少ない印象だけれど、「徳川家のため、家康公を祭る小さな神社」とは侮れないのだ。私はこの神社に毎朝参拝し、多数の夢や想いを叶えてきた。この神社は紛れもなく仙台に残るパワースポットと言える。

アクセス

仙台駅西口

JR仙山線・東照宮駅から徒歩3分。
駅を出たら、小さな公園の方角に向かって歩く。通りを渡った反対側に東照宮は鎮座している。
東照宮駅は無人駅だけれど、東北高校や薬科大があるので、朝晩の利用者は多い。

仙台東照宮公式サイト

s-toshogu.jp

 

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