「いつか故郷に帰ろう」
いつも肉の宮を離れる度にそう思うのだけれど、
なんだか戻ってくるとまた忘れるんだよなぁ
大丈夫
僕が（私が）知ってるよ
忘れるもんか
腹の奥から響く小さな小さな声に
耳を傾けてみる
あの温かさ
あの恍惚感
あのふわふわしたものに抱かれる
幸福感
愛しくて
幸せすぎて
立っていられない
ありがとうだなぁ〜
としか言えない
あの、感じ。
そこは、私の本当の居場所
今も昔も未来も
ずっとそこにいるんだ
本当のパパやママや仲間とともに
彼らの、愛する友を見つめる
まるで聖母のような微笑みと
温かな陽射しに包まれて
ずっとずっと
私は幸福に包まれている
みんなを
とても愛してる
それに
すごくたくさん
みんなに愛されている
信じられないほどに。
なのに
どうして忘れることができようか
わたしが
帰る場所
わたしが
在る場所
これを読む
すべての人の
頭上に
霊体に
人生に
愛と光がかがふって
今日も明日も明後日も
未来永劫
幸福で健やかで満たされ続けますように
😊
