この世界は、幸福に満ちている。
誰がなんと言おうとも、時の始まりから時の終わりまで、
永遠に続くスピリチュアリティの道は、
幸福であり、それは終わるところを知らない。
観たことがあるか?
時の始まりを。
祝福の鐘が鳴らされる荘厳の時を。
愛とは、始まりであり、終わりである。
絶え間なく追求してもなお、
我々には想像し難い。
深淵で水の如き深さで
我々を愛し、許し、歩ませるものである。
始まりと終わりは、
すでにここにある。
ならば、生きようではないか。
我々の時を。
一つの人生は玉のようにつながり、
それには終わりがない。
一体いかほどの人が感じたであろうか。
偽りの愛を超える真実の愛を。
愛を知らぬ人は幸福である。
これから愛を知るからだ。
その道の途中に我々はあるのだ。
それは幸福そのものだ。
なのに人々は言うだろう。
我々は何故に不幸であるのか、と。
我々の目にはあなたがたが幸福そのものに見える。
我々の目にはあなたがたが満ち足りているように見える。
氣がつき、そうして、上がってきなさい。
口を洗い、手を洗い、足を洗い、心を洗って。
禊をし、上がってきなさい。
あなたがたはいつでも、我々の仲間である。
いつでも歓迎しよう。