ハートを、ただただ、
明け渡す。
明け渡す。
ひたすら、明け渡す。
ハートは、天地と自分を結ぶゲートだ。
痛みや悲しみがここに”お籠り”していると、
天地との結びつきが弱くなる。
空からナビゲートしてくださる天地の存在が、
「あ、そっち、右だよ」
と教えてくださるほうが、人生がうまくいく。
「えっ!左じゃないの!?」
と、自分の考えは叫んだとしても、
うまくいくのは右なので、
素直に右に歩くことができる人が、
開けてくる、成功する。
それが難しくなってしまった。
いつから自分でやる!
って啖呵を切るようになってしまったのか…。
天地はそれでもあきらめない。
ナビゲートをし続ける。
それを聴こうとするかどうか、
それを受け入れるかどうかは、
私自身に委ねられている。
だって、
私たちはいつどの瞬間も、
自由な存在だから。