伊勢神宮参拝~月読宮・瀧原宮・伊雑宮編~

公開日 2019年6月10日 最終更新日 2021年10月2日

別宮(べつぐう・わけみや)は、内宮と外宮の神さまと縁の深い神様が祭られている宮社のこと。内宮に10カ所、外宮に4カ所ある。その他、摂社・末社・所管社といった小さなお社を含めると、全部で125カ所。そのほとんどは、伊勢神宮の敷地外に点在していて、全てを参拝するのはなかなか難しいものだ。今回はその中でも伊勢神宮参拝するなら、絶対に外せない内宮の別宮を3カ所をおさらい。

月読宮(つくよみのみや)

月読宮鳥居

内宮の神様は、太陽の神・天照大御神(あまてらすおおみかみ)だが、その弟神である月の神様・月読命(つくよみのみこと)が祭られているのが月読宮(つくよみのみや)だ。

月読宮

伊勢神宮には2つの月読宮がある。外宮近くの月夜見宮と、内宮の別宮・月読宮だ。今回参拝したのは、内宮の別宮・月読宮。内宮からは少し離れた場所にある。駐車場に降り立つと、お社の周りは鎮守の森に囲われていて、とても静か。樹々の中を歩くこと数分。4柱の神を祭る4つのお宮に到着だ。この写真にもある通り、参拝の順番が決まっているので、表示された順番通りに参拝しよう。

goo.gl

瀧原宮(たきはらのみや)

瀧原宮

内宮の神様・天照大御神が、今のお宮に遷られる前は、ここ瀧原宮(たきはらのみや)に鎮座されていた。今も御魂がおわすところとして、多くの方が参拝に訪れるお宮だ。

goo.gl

伊雑宮(いざわのみや)

伊雑宮の鳥居

伊雑宮拝殿

瀧原宮同様、遥宮(とおのみや)とよばれ、天照大御神の御魂が鎮まる場所とされている。静かな住宅街の中にあるお宮は、磯部の大神宮と称され、漁業関係者を中心に参拝客が絶えないお宮だ。

goo.gl

お伊勢さん125社参り

外宮前の観光案内所

紹介した3つの別宮は、125社の中でも特に格式が高いとされているお社だ。父帝の勅令を受けて、天照大御神さまの御神体をこの伊勢に鎮まらせた、倭姫命(やまとひめのみこと)のお宮もある。内宮と外宮を一日かけて参拝をしたら、別宮にも一日かけて参拝したいところ。レンタカーが絶対に必要。伊勢神宮崇敬会のホームページで、伊勢にある125社すべてに関する紹介がされている。一度にまわれなくても、時間をかけて少しずつまわっている方も。神宮会館の宿泊や、宿泊者限定の無料早朝ガイド参拝もあわせて活用して、より一層知識を深めていくのもいい。

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。